今日のオプション

scala -savecompiled [スクリプトファイル] :コンパイルした結果をjarファイル化して残しておき、スクリプトの更新が無い間はそれを使うため起動が劇的に早くなる! jarはスクリプトと同じ所に作られる。 *Tw*

-Xprint: コンパイル時の段階のソースを表示する。allだとすべての段階を表示。シンタックスシュガーがどのように展開されるかを知りたい時などに便利。phaseの一覧は -Xshow-phases で表示される。

-nocompdaemon メモリ常駐するコンパイラfscを使用しないようにする。サーバ上のcronなどで起動させる場合には付けておいたほうが安全な気がする。(本来fsc が未起動の時は再起動されるはずが、なぜかNGな時があったような記憶がある)

-X と -Y:-Xは拡張オプションの一覧を、-Yはプライベートオプションの一覧を表示する。